This is The1975
The1975は今やブリティッシュロックを牽引する超人気バンドです
Matthew Healy(Vo)
Adam Hann(Gt)
Ross Mcdonaldo(Bass)
George Daniel(Dr)
の4人のメンバーで構成されています
メンバー1人1人素晴らしいのですが、VoのMatthew Healyの人気は絶大です
少し危うい雰囲気を含んだカリスマ性とスーパースターにも関わらず、ファンサービスに熱心な姿勢や庶民的なところが私は大好きです
GQのInterviewではオシャレな私物を公開してます
「Quality, not Quantity」と言ってるようにミニマリストのようですね
「」
2013年に1stアルバム「The1975」でデビューをするとアルバムは全英チャート1位を記録します
アルバムの代表曲としては
「Chocolate」「Girls」「Robbers」「Settle Down」などがあります。
この中でも特に好きなのが「Robbers」と「Settle Down」です
「Robbers」
Delayが効いたギターイントロが印象的なとても切ない曲です
ライブでも必ずといっていい程演奏される彼等を代表する一曲でもあります
MVの中でVoのMatthew Healyがガールフレンドと強盗をはたらき、スーパーに入りますが撃たれてしまいます
最後の歌詞にYou looks so cool(あなた本当にかっこいいよ)という歌詞が出てくるのですが、これがYou looks so cold(あなた本当に冷たいよ)とも聴こえます
この場合は物語の主人公が死んでしまったことになります
こうした聴き方によって異なる解釈もできるのもこの曲の面白いところだと思います
「Settle Down」
先程のRobbersとは異なり、キラキラとしたシンセサイザーのメロディとテンポの良いギターリフが印象的なポップロックな曲です
MVもモノクロームの世界観でかっこいいです
ちなみに、1stアルバムの頃のThe1975といえばこのモノクロームの世界観が印象的です
Settle Down(落ち着く、定住する)といった意味です
曲の内容小さな街に住む青年が、彼女と別れたことを後悔するといったものになっています
ちなみに、The1975は2013のサマソニで初来日を果たしており、この時はSonic Stageのトップバッターでした
デビュー前にも関わらず会場規制がかかる程の人気で日本でも既に音楽ファンの心を摑んでいたことが伺えます
1stから既に新人離れしていたThe1975が2ndアルバムとしてリリースしたのが
「I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unawear of it」
「君が寝ている姿が好きなんだ、なぜならキミはとても美しいのにそのことに気づいていないから」
タイトルがとても長いです笑
このアルバムの発売に先駆けて、リードシングル「Love Me 」が配信された時は衝撃を受けたのを覚えています
それまでのモノクロームの世界観とは異なりカラフルでかなりポップな曲調のこの曲は彼等の世界観をガラッと変えるといったようなものでした
正直「Love Me」を最初聞いたときは発売されるアルバムに不安を覚えましたが、アルバムが発売され聴いてみると1stを超えるくらいの素晴らしいアルバムだと思いました
アルバムの代表曲としては「Love Me」「The Sound 」「UGH!」「She's American」「Somebody Else」などがあります
アルバムの中でも特に好きなのが「She's American」と「Nana」です
「She's American」
The1975の中でも最も好きな曲の1つです
ドラムの入りからダンスしたくなるようなギターのリフがとにかくオシャレ感満載の1曲です
「Nana」
ポップテイスト主体の2ndの中では珍しいアコースティックのバラードソングになっています
この曲を聴くと自然と故郷を思い出します
2ndアルバムの発表によりさらに人気の増した彼等は2017年にイギリスのグラミー賞でもあるBrit Awardsで最優秀ブリティッシュグループ賞を受賞しています
この際にもパフォーマンスされている「The Sound」は彼等のライブのアンセムソングとも言える一曲です
]
そして、2016年の12月にはイギリスのTheO2という20000人規模のライブ会場でのライブを成功させています
アルバムのリリースに伴いサマソニにも3度目の出演をしています。この時はSonic Stageのトリでの出演でした。ちなみにメインであるOcean Stageは彼等の尊敬するバンドの1つでもあるRadioheadでした。
VoのMathewはアルバムを作る際にRadioheadのようにアルバムごとに全く異なるコンセプトの曲を作りたいと雑誌の対談で話していました。
3rd Album
「A Brief Inquiry Into Online Relationships」
「ネット上の人間についての簡単な調査」
そして、最新作の3rdアルバムではJAZZやBluesといったオールドスタイルの要素を取り込んだ楽曲が増えた気がします
このアルバムの曲全部が好きなので、代表曲やおすすめを決めるのが難しいのですが、挙げるとしたら以下の3曲がおすすめです。
「Sincerity is Scary」
]
PVの世界観から歌詞、メロディまで全てが完璧だと思いました
サビの
Why can't we be friends, when we are lovers?
どうして恋人同士になると友達のような関係でいられないの?
Cause it always ends with us hating each other
最後には結局憎しみ合って終わってしまうじゃないか
ここのフレーズがとても印象的です
たしかに、付き合う前は楽しくて付き合ってからもうまくいっているうちはいいけど、別れたらお互いを憎んだり付き合ったことを後悔したりしまうってことよくあると思います
友達の関係じゃいられないってやつですかね
最後のフレーズなんかもう、終わった直後のような感じがしてしまいます
I'm just pissed off because you pied me off
After your show when you let go of my hand
In front of some sket who wanted to bitch
君が僕を無視したから、僕は頭にきているんだ
君があからさまに僕の手を離したから
誰とでも寝たがる女たちの前でね
It's not living(If It's not with you)
もし君と一緒でなければ、生きている意味は無いよというこの曲、おそらく最近の彼等の中でも1番好きな曲です
]
またまた印象的なギターのリフはどこか懐かしいオールドロックな雰囲気を漂わせます
特に途中でSelling Petrolというフレーズがあるのですがここを皆で叫ぶのも楽しいです
ライブではMathewがステージを無邪気に走り回る姿が印象的です
I like America, America likes Me などこのアルバムからメッセージはより社会問題に目を向けられてるようになっていきます
最近では、気候変動問題を提起するGreta Thunbergともコラボしたことでも話題になりました
2017年以来のBriti Awardsのベストブリティッシュグループ賞を獲得したりと乗りに乗っている彼等
現在は4thアルバムを制作しながらヨーロッパを皮切りに新しいツアーをスタートさせています
最後に1ヶ月ほど前に4thアルバムから先行配信された、「Me&You Together Song」を紹介します
今まで別れをテーマにしていた彼等が出会ってから共に歩んでいくような過程を描いた曲になっています
なんとなくイントロが冬の季節にピッタリのような気がしてクリスマスソングとして聴くのもありかななんて思いました
季節はもうすぐ春ですが笑
今後もThe1975の活躍に期待を膨らませながら初めてのアーティスト紹介を終えることにします
Thanks for reading!!!
2019 ライブ 総括 後半
年末実家に帰る新幹線の中でこの記事を書いている
まさかの寝坊で飛行機に乗れなかった
Holy Shit!!!!!!
2019.8.5 LANY at UMEDA CLUB Quattro
2018年4月以来のLANYのライブ
前回はわりと空白が目立つような感じだったが、この日は完全ソールドアウトだった
「Thick and Thine」で幕を開けたライブは2曲目に「Good Girls」を持ってくるなど序盤からキラーチューンの連発だった
終盤の「Thru These Tears」の演出も感動的だった
ちなみに、この曲は今年のタイ旅行の帰りにタクシーで流れていてたのを覚えている
また、一つ思い出の曲が増えた
2019.8.16-8.18 Summer Sonic 2019 ~20 the Anniversary~
20周年を迎えたサマソニ
The Chain Smokers
B'z
がヘッドライナーとして20周年のサマソニに花を添えた
レッチリは高校の頃から聴いてたし、イントロのジャムセッションが始まってCan't Stopへの繋がりの部分で血管が切れそうなくらい叫んだことは覚えている
本当に最強のライブバンドだと思う
2日目はEDMの祭典のような1日だった
Alan Walker~ZEDD~The Chainsmokersの流れなんて本当に夢のようだった
ZEDDの「The Middle」は今年何回聴いたかわからないくらい好きだし、The Chainsmokersの「Paris」「This Feeling」といった自分にとっての日常のBGMも聴けたし本当に最高だった
会場全体に沸き起こる合唱も最高だった
3日目に関してはThe1975が全てって感じだった
なんといっても今年一番聞いたアーティストだし、ステージも圧巻だった
ライブを見る時の思い入れも他のアーティストとは違った
5年くらい前に雑誌で彼等を観たときは、(なんかチャラそうなVoを中心としたイケメン揃いのバンド)としか思ってなかったのに、今ではこんなにハマるとは...
5年前の自分に「余計なこと考えずに黙って彼等の音楽を聴け」と言いたい
本当に最高のバンド、そして間違いなく僕の人生を変えてくれたバンドだ
The best band in the world!!! The 1975 from Manchester!!!
2019.10.17 Shawn Mendes@Yokohama Arena
2017年に東京国際フォーラムで観た以来のShawn Mendes
パフォーマンスもステージも観客ノリも全てパワーアップして帰って来た感じだった
この時期は仕事も本当に大変で、そんな時期を乗り越えて聴く彼の音楽は本当に特別だった
ステージで音楽と観客の歌声に身を任せて楽しむShawnを観ていたら嫌なこととかネガティブな感情とか全て吹き飛んだ感じだった
やっぱり自分はライブが好きなんだと再認識した日でもあった
もはやスーパースターの地位を手に入れかけている彼の今後がますます楽しみだ
2019.11.08 Mumford And Sons at Namba Hatch
Mumfor And Sonsは友人が教えてくれたバンドで今年になってから聴き始めた
そして、まさかのMeet&Greetが当たり当日メンバーに会えてしまうというサプライズも
日本だとライブハウスで彼等みたいなビックバンドを観れてしまうのが凄い
海外のオーディエンスも多くライブの雰囲気も最高だった
2019.11.13 Bring Me The Horizen at Zepp Osaka Diver City
今回彼等はBabymetalのOAとして来日していたが、まさかの大阪での単独公演が実現した
サマソニの時に観れなくて本当に後悔してたからこのタイミングで観れたことが本当に嬉しかった
「Drawn」を生で聴けてあの会場の雰囲気も味わえたし、「Follow You」や新曲の「Medicine」もよかったな
会場の熱気は今年観た中でも一番のライブだったな
2019.12.4 U2 st Saitama Super Arena
もはや説明不要のロックバンド、13年ぶりの来日公演
そして、海外だと野外スタジアムやドームでのライブがほとんどのなか、さいたまスーパーアリーナでライブをしてくれたことが本当に奇跡だなと思った
来日が決まる前から洋楽好きの父親を連れて行くと決めていたので、親孝行ができたのも一つの思い出だった
歴史的名盤「Joshua Tree」の完全再現ライブということで、「Where The Streets Have No Name」のイントロが流れ出した瞬間自然と涙が流れてた
The Edgeが奏でるあのイントロは、僕の好きなギターフレーズで1.2位を争う
演奏から音響から映像から何もかもパーフェクトでした
ライブが終わってからも1週間程余韻に浸ってしまっている自分がいた
2019年もたくさんのライブを観に行った
正直、U2のライブを観に行った後の燃え尽きがあり、2020年に関してはまだ行きたいライブが見つからないままだが、これからのアナウンスを楽しみに2020年もライブを楽しみたいと思う
2019年ライブ総括 前半
2019年最後のU2のライブが終わって数日が経った今、2019年観に行ったライブを振り返ってみようと思う
2019.2.25 Maroon5@Tokyo Dome Japan
2019年最初のライブはMroon5だった
大学時代からの友人と観に行ったが、こんなにも早く彼等のライブが観れるとは思わなかった。ちょうど、前の年にBruno Marsのライブを観に行った帰りに、「次はMaroon5だね」なんて言ってたものだからまさにベストなタイミングだった
個人的には2015年に大阪公演がキャンセルになってしまったから、そのリベンジでもあった
オススメ曲は数知れないけど、「Suger」「Maps」「She will be loved」など
2019.2.26 Pale Waves@ Umeda Trad
Maroon5のライブの翌日はUKの超人気バンドThe 1975と同じDirty Hits Record出身のPale Wavesを観に行った
The1975の妹分のような存在でThe 1975好きなら気に入ること間違いなし
「Television Romance」が個人的にはおすすめ
2019.3.11 Courtney Barnett@Umeda Club Quattro
4年ぶりのCourtney Barnett
ライブはさることながら、Meet&Greetに当選して彼女に会えるというサプライズも
smashさん本当にありがとうございます!
あのクアトロの楽屋に入れるなんてめったにないし貴重な体験だった
ライブでは、Elevator Operatorを聴けたのが嬉しかったな
2019.4.29 Ed sheeran Divide Tour 2019 in Japan supecial guest ONE OK ROCK@Tokyo Dome
Edが約一年ぶりに日本に戻ってきてのライブ
昨年の武道館公演の際に「また、来年会おう」との約束から本当に戻ってきてくれた
4年前まではBig CatやStudio Coastといったライブハウスでライブしていた彼が今ではドームクラスの会場を満員にしてしまうのだからすごいもんだ
世界中の皆が彼の音楽に夢中だし当然の結果かもしれないけどね
OpeningのONE OK ROCKも最高だったな
この日しかなかった「Love Yourself」のカバーも貴重だったな
2019.4.18 Eric Clapton@Nippon Budokan
言わずと知れた「ギターの神様」Eric Claptonも今年観れることができた
74歳の年齢も感じさせないギタープレイは圧巻だった
「Tears in Heaven」や「Crossroad」をアコースティックを中心に演奏していた
2019.4.23 Ed Sheeran Divide Tour 2019 in Japan supecial guest ONE OK ROCK@Kyocera Dome Osaka
約2週間ぶりのEd Sheeran
前回同様最高のライブだった、個人的に今回のライブで一番良かったのはOneとPhotographのマッシュアップだった
ループペダルとギターだけでスタジアムを支配してしまう彼の演奏は圧巻だし、今後どんな音楽を作っていくのかますます楽しみだ
2019.5.1 Troye Sivan Bloom Tour in Manila@Mall Of Asia Arena
日本で年号が「平成」から「令和」に変わる時僕はマニラに向かう飛行機の中に居た
令和元年初日に僕はマニラでTroye Sivanを観た
普段はバスケットコートとして使われている会場だが本当に素晴らしかった
そして、何よりもフィリピンの熱気が凄かった
今年観たライブの中で一番の熱量だったかもしれない
TroyeがPA席から登場する「Seventeen」から始まり、「Wild」「Youth」「1999」などヒット曲のオンパレードだった
2019.5.29 Tom Mish@IMP Hall
Tom Mishは2019年に初見で聴いたアーティストの中で一番ハマったかもしれない
イギリス出身の若手ギターリストでJohn Mayerなどと共演もしている実力派
とにかく曲がオシャレで聴いてて全く飽きない
オススメは「Disco Yes」「Movie」など
星野源ともコラボしたりしていたな
けっこう日本のファンを獲得していて東京・大阪ともにソールドアウトしてた
ライブ会場で出会った音楽好きな青年にも感謝
2019年 後半へ続く
U2 The Joshua Tree Tour 2019 in Japan Saitama Super Arena 4/12/2019
U2 13年ぶりの来日公演を観にさいたまスーパーアリーナに行ってきた
U2を初めて聴いたのは、約10年前くらいで高校生の時だった
それからずっと観たいと願い続けてようやく今回観ることができた
今回のツアーは 名盤「Joshua Tree」の完全再現ツアーだった
仕事の関係で開演から数分遅れで会場に入った
3曲目のNew Year's Dayから聴き始めて、その後はBad~Prideという流れだった
そして、いよいよJoshua Treeの再現へ
一曲目のWhere The Streets Have No Nameのイントロからの高揚感が凄かった
あのThe Edgeのギターのイントロからどんどん音が重なり会場のボルテージが上がっていく感じが本当にたまらない
そして、8Kのビッグビジョンに映し出される映像も凄かったな
その後、I still haven't found what I'm Looking for~With or Without youと名曲が続いていった
Joshua Treeの再現が終わった後は、Angel Of Harlemを演奏しアンコールへ
アンコールはElevationからスタート
ここで、事前告知でもあったようU2からのサプライズ発表があり、内容は新しくU2のラジオチャンネルが開設されるとのことだった
そのあともVertigo等のヒット曲を演奏したり、メンバー紹介からのEven Better Than The Real Thing About Meがかなりかっこよかった
そして、U2を知るきっかけになったBeautiful Dayも聴くことができた
あのエモーショナルな感じのイントロからの流れでけっこう感極まってしまった
最後は、Ultora Violet~Love is Bigger Than Anything In Its Way~Oneという流れで
13年ぶりの来日公演を締めくくった
本当に最高の夜だった
ライブが終わってしまい寂しい感じもあるが、次は海外、欲を言えばアイルランドで彼等のライブを見てみたい
来日したら絶対に連れて行くと決めていた父もライブへ連れて行くことができて、本当に良かった
2019年最高の締めくくりと共に、2020年の幕開けはQueenで始めるとしよう
Shawn Mendes The Tour in Japan 2019.10.16
Shawn Mendedsの来日公演は2017の12月以来だった
何もかもスケールアップしたShawnのライブを観てきた
17時20分 新大阪発の新幹線に飛び乗った
19時34分 新横浜到着
チケットは持っていなかったため当日会場で譲っていただきました
開演しているにも関わらず、入場せずに待っていてチケットを譲ってくださった方に本当に感謝しています。ライブはもちろんこの出来事に感動しました
幸いにもセキュリティチェックの影響で会場が遅れたおかげで3~4曲しか見逃さずにライブを見ることができた
入場した時にはちょうどBad Reputationを演奏していた気がする
演出が素晴らしすぎる
今回のShawnのライブはメインステージとBステージに分かれていて、今回の座席はBステージの近くだった
この距離感で見られることはなかなか無いだろうな
それにしてもどの曲も会場の一体感が凄かった
個人的には、BステージでのRuinのパフォーマンスが印象的だった
Shawnが本当に楽しそうだし2ndアルバムの中で一番好きな曲だ
Bステージでの演奏が終わってからはライブも後半戦に突入
Aステージに戻り、 Treat You Betterから始まりヒット曲の連発だった
そして、個人的に今年一番聴いた
If I Can't Have Youでテンションは最高潮に
会場が一体になって最高の瞬間だった
ちょうどGW期間にフィリピンに行ってた時によく聴いていたな
そして、フィナーレはFix You(Coldpaly)のカバーからIn My Blood
本当に繊細で素晴らしい曲だ
Shawnのファルセットも最高だった
そして、フィナーレにかけての演出も
この曲には何度も救われた、そしてこれからも救われると思う
あっという間の1時間30分のライブだった
そして、社会人生活の中で一番苦しい時期を終え、Shawnのライブが見れてよかった
いろんな意味で今年1番のライブだったと言えると思う
帰りはそのまま新横浜駅から新幹線に乗り京都へ
23時30には自宅に着いた
残業して帰るよりも早く家に着いてしまうのだから面白いものだ
お金と時間の使い方次第で、1日をいくらでも有意義なものにできるものだと思った
Thank you Shawn, you always save me.
そして次に彼のライブを見るのでもっともっと頑張りたいと思った1日だった
そして、チケットを譲ってくださった恩人にあらためてお礼を
本当にありがとうございました
Weekend Trip to South Korea 2019.7.27-28
Just a one day South Korea trip with my friend
Schedule 2019.7.27(Sat)-7.28(Sun)
7.27(sat)
8:17 京都発 特急はるか11号 関西空港行
9:34 関西空港着
※滑走路の混雑により30分ほど遅延
13:10 仁川国際空港着
14:30 仁川国際区空港発 KTX
※JCBカード利用による割引の適用あり(9000W→7500W)
15:20 ソウル駅
ソウル駅
↓
安国駅
北村韓屋村近辺を散策
北村展望台にて途中小休憩(2000W ドリンクサービスあり)
その後屋台に立ち寄りビールと焼き鳥を食べる(5500W/人 ビール250、焼き鳥300)
景福宮へ徒歩で移動(所要時間10分程)
入館時間が17:00までだったため奥の方までは入れず
近くにマイクロソフトの韓国支社があったりした
広場で様々なデモ活動が行われていた
City Hall Stationまで歩きそこからSeoul Stationまで移動
Seoul Stationから徒歩で南大門生炭火カルビへ
南大門生炭火カルビ
サムギョプサル×2 牛カルビ×1 甘タレ肉×1を食べた (55000W)
食事後ホテルチェックインのため
Seoul StationからWomen’s University Stationへ移動
滞在ホテル
Best Western Arirang Hill Dongdaemun
※Women’s University駅6番出口から直ぐ
トリップアドバイザーの選ぶベストホテル25に選出
ホテルで休憩後ソウルタワーへ夜景を観に出かける
Woman’s University Station →明洞 station
明洞stationからタクシーでロープウェイ乗り場へ
※タクシー(3800W)
ロープウェイで山頂へ
※ロープウェイ(往復 9500W/人)
山頂からKLタワー展望台へ
※チケット(11000W/人)
※チケットの販売時間は23時まで タワーの観覧は24時まで
最終のロープウェイにギリギリ乗れた
展望台を観光後、最終のロープウェイで下山(24時最終)
明洞駅からバスに乗るが間違える
※韓国のバスの中では缶の飲み物は持ち込めない
行き先を間違えてタクシーに乗り換える
ホテルまでタクシーで帰る(20000W)
※友人が「No drink,No life」と言っていた
ちなみに、彼はお酒に弱い
ホテルに着いてから爆睡した
次の日の朝はDragon Hill Spaへと向かう
スパに入る前に最寄りの駅で朝食を食べた
1500円で1日過ごせるスパみたいだ
天気も雨だったので丁度よかった
入り口がやたらと派手だった笑
クオリティは…
日本のスパワールドみたいなイメージでは行かない方がいいかもしれない
Dragon Hill Spaを出た後は
ソウル駅まで戻りKTXに乗って帰国の途へ
たったの一泊二日の旅だけどリラックスできた
次は12月のU2のライブで来ると思う
Weeknd Trip to Hong Kong 2019.9.7-9.8
今回の本来の目的は
Asia World ExpoでThe1975のライブを観ることだった
しかし、デモによりライブは中止
とりあえず、航空券とホテル代は払い戻しが効かないため香港へ行くことにした
香港到着後バス乗り場へ
チケットカウンターAでチケットを購入
HKD39(540円)
間もなくバスが到着
バスの中はFreee Wifiが使える
香港島までは40分程らしい
ここでアクシデント
佐敦を通り越し最終的には九龍湾で降りた笑
香港のバスは難しい
ホテルに着いたのは14時過ぎだった
この日の宿泊はプルデンシャルホテル
時間帯のせいもあってかチェックインに20分程かかった
そして、デビッドカードが使えない
やはり、クレジットカードを持ってきておいて良かった
部屋は16階でとにかく広かった
1人で泊まるのには申し訳ないくらいだ
同時になぜか、ハワイでこんな感じの部屋に泊まって皆でワイワイしたいと思った
絶対に叶える
遅めのランチへ
ここは以前来た時からお気に入りの場所だ
そして、スタッフさんが素晴らしい
これからも何度も来ることになると思う
ランチの後は太古へ
最近ではすっかりインスタ映えのスポットになっている場所へ
撮影してくれた、カップルの方ありがとう
そして、通りすがりの好青年も
Feel like I can take the world
その後は中環へ
来たら絶対にミッドレベルエスカレーターには乗る
映画、恋する惑星で有名になった場所
僕が1歳の時の映画だがもう何回か観てる
何がとは説明できないが、中毒性のある映画だ
このエスカレーター沿いは本当に魅力的なお店ばかりだ
Marks&Spencerのもあったな
海外のスーパーは本当に面白い
その後はバスに乗って市内へ
Victoria Harberの夜景を観た
時間が遅かったせいもあってか、いつものような壮大な感じは無かった笑
ランニングしてる人がたくさんいた
ホテルに戻ってかはHainekenを買って飲みながら気づいたら寝ていた笑
次の日は朝の6時くらいには起きた
ホテルのベランダからの眺めが最高だった
そのままVictoria Harberへ散歩に行った
Avenue of Starsへも行きあの有名な
その後は軽めの朝食をホテルの近くで食べ
香港のApple Storeへ
実はヘッドセットを行きの電車の中で無くした
後に出てきたが…笑
今回はAirpodsを買った
ちなみに、税金がかからない分日本で買うより3000から4000円ほど安い
スタッフも親切だし、何よりストアの雰囲気がすごい良かった、こんなに大きいApple Storeは日本に無いはず
その後は香港島へ行ってショッピングをした
アニエスベーのカフェがあって面白かった
シャツ欲しかったな…笑
ランチは昨日と同じお店へ
この日はステーキをいただいた
たぶん、昨年来た時も同じものを食べた
これが、かなり美味しい
今後も香港に来るたびに食べると思う
そして、素晴らしいスタッフの方たちと写真を
Thank you cannis and Janny!!!
その後はVictoria Peekへ
中環から向かったが、デモ活動が激しかった
日曜日ということもあったが、いつデモ隊と警察が衝突してもおかしくないような雰囲気だった
ピークトラムで山頂へ
山頂に着いてから軽くトレッキングをした
道を間違えたりしていろいろ大変だった
今度はもう少し本格的にしよう
トレッキングを終えて山頂のバーへ
水代わりに500mlのCarlsbergを飲んだ
そして、近くにいたカップルの写真を撮ってあげた
なかなか細かい指示を出されて笑えた
バーからの眺めも最高だった
1時間くらいバーで過ごした後
ホテルで荷物をピックアップして、空港へ
中環がデモにより封鎖されたため、遠回りしたが空港へ
空港到着後はラウンジへ
シャワーが使えないのが痛かったが、ビールを飲んでほろ酔いで帰国の途へ
帰りの飛行機で爆睡してそのまま会社へ