Summer Sonic 2019 Osaka Day3
20th Anniversaryのサマソニもいよいよ最終日
14:20-Ocean Stage 【Alexandros】
彼等を見るのは今年の3月の大阪城ホールでのワンマンライブ以来だった
サマソニでは3年ぶり
Bugger Queenが流れてからの登場が相変わらずカッコいいし、voの川上洋平も観客を煽り絶好調のようだ、ようぺ最高
大阪では必ずと言っていい程演奏するStarrrr
Rush Ballの帰り道にサカナクションの演奏を見ながら感じた想いを綴った曲
何度も聴いてるけど、イントロでテンションが上がった
この曲に散りばめられているあらゆるフレーズが僕は好きだ
途中の月色ホライズンの時にも風がなびいていて爽やかな感じだった
来年は10th Anniversaryみたいなので、ぜひ記念ツアーを開催して欲しい
そして、いつかGlastonburyの舞台で見たい
14:55- Sonic Stage Sam Fender
Brits Award 2019においてChoice Awardを獲得した実力派
派手なギタープレイは無いけれど、重みのあるサウンドと声が本当によかった
最後のThis Soundの始まりがアカペラでだんだん楽器が加わっていく感じが痺れた
次はワンマンライブで思いっきり盛り上がりたい
16:40-Ocean Stage
そのままSonic Stageに残ってPale Wavesを見るか迷ったけど、2月にワンマンで観たので今回はWeezerへ
といいつも正直Weezerに関してはあまり詳しく知らなかった
ただ、ライブが始まると同時に皆の合唱が凄かった
今年のサマソニで1番一体感を感じた瞬間かもしれない
また、Voのリバースクオモの日本語でのMCがとにかく面白いし、かわいい
曲が素晴らしかっただけに、もっと聴き込んで行けばよかった
18:10- The 1975
いよいよこの瞬間が来た
今一番好きなバンドThe 1975
書き出すと止まらないのでここでは簡潔に書こうと思う
The1975に合わせてメンバーが登場し
Give Yourself A Try〜Too Time Too Time Too Timeと最新アルバムからのアップテンポソングでテンションは一気に最高潮へ
照明がオシャレすぎてどの曲も本当に絵になる
その後はShe's American
この曲はセカンドアルバムの中で1.2位を争うくらい好きだ
ちなみにもう一曲はNana
実は毎朝通勤の時に聞いていて思わずステップを踏みたくなる
本当に全てが完璧な曲だ
Sincerely is Scaryではあの演出を生で観れた
この曲はミュージカルっぽいテイストで、休日の朝にコーヒーでも飲みながら聞きたくなる曲だ
そして、It's not living(If It's not with you )
など、アルバムの人気曲が続き
今回1番感極まった
I like America &America likes me
ステージ上でのmathewの叫びそして表現力に思わず涙がこぼれた
この曲についてはもっと語りたいがまた別の機会に
ライブも終盤に差し掛かりここで、初期のアップテンポナンバーSexがかかる
曲の最後に
"Rock is dead
"The 1975"
の文字が映し出された
彼らはロックをどう捉えてるのだろう
そんなことをずっと考えてしまった
そして最後は
The Sound
みんなでfuckin jumpをした
本当にこの曲が観客を1つにしたし、空間を完全に支配した瞬間だった
あまりに短すぎる1時間
次に彼等がサマソニに出る頃にはヘッドライナーとしての出演になるだろう
その後は余韻を引きずったまま
Fall Out Boyのライブへ
これまた、初見ながら素晴らしかった
さすが海外ではスタジアムクラスの会場を満員にするバンドだ
音圧がとてつもなかったしスタンドにもガンガン熱が伝わってきた
最後は
Two Door Cinema Cluaでサマソニの締めくくり
思わず、踊りださずにはいられないキラーチューンの連発だった
さすがに疲れてスタンドから観たけど笑
2019年のサマソニはこうして幕を閉じた
来年は残念ながら開催が無いのでフジロックフェスティバルに初参戦しようと思う
ヘッドライナーは誰だろう
Coldplay Arctic Monkeys The Killersあたりを観たいな
大穴でGreen Day Lady GaGa辺りもありうるかな
そんなこんなんで今年の夏フェスは終わった
またすぐに次のライブがあるけど
No music , No life